地元地域の方から、「西高瀬川を渡る十条天神橋周辺は、車の交通量も多く、歩道が急勾配でとても危険なため、歩道と車道との間に安全柵を設置してほしい」とのご要望がありました。
早速、土木事務所など関係機関とのやりとりを行い、約半年ほどの時間はかかりましたが、このたび安全柵の設置が完了し、多くの方々から喜びの声をいただいております。
皆さまが安全かつ安心して暮らせるよう、今後もさまざまなご意見・ご要望をお聞かせください。(2018年7月)
私は、府議会で2度にわたり府立高校で唯一、相撲部のある地元、鳥羽高校相撲部の練習環境について改善を求めてきました。
●土俵が屋外にあるため冬場をはじめ、1年の約半分が使用できない
●鳥羽高校周辺が住宅密集地であるため、家の窓をあけると上半身裸で練習しているのが見える
●シャワー室が遠く離れたグラウンドの反対側にあり、非常に使い勝手が悪い
などの課題点はこれまで、一部は対応がなされてきましたが、抜本的な改善には至っていない状況でありました。
質問後2年が経過しましたが、このたび京都府の対応により、土俵1面・更衣室・シャワー室・附帯設備(電灯・給水・ガス)が整備された相撲場がグラウンド内に新設されることとなりました(来年1月完成予定)。
これまでご尽力いただいた方々に感謝するとともに、今後も競技力の向上・スポーツ振興の観点からも、府立高校の部活動施設の整備、さらなる充実に努めてまいります!
☆大相撲で活躍中、ピンクのまわしの宇良力士は鳥羽高校の卒業生です。(2017年11月)
地元の方々から、「南区の西大路九条にある洛陽横断歩道橋の階段が壊れていて、とても危険なので直してほしい」との要望がありました。
早速、現場を調査すると、階段の滑り止め金具が外れている箇所やさびが発生している箇所が見受けられました。すぐに国道事務所に連絡したところ、対応も早く、この度改修工事が完了いたしました。
歩道橋は3年に1度、安全性などの検査が行われていますが、その間に不具合が進むこともあります。皆さまが安全かつ安心して暮らせるよう、今後もさまざまなご意見・ご要望をお聞かせください。(2017年11月)
私は、昨年10月の決算総括において、「ひとり親世帯が入居世帯全体の4割を占めている背景もあり、入居基準の連帯保証人を2名から1名に緩和すべき」と山田知事に訴えていました。
府の迅速な対応により、今年の6月募集から京都府・京都市ともに連帯保証人が1名となり、足並みがそろいました。これによって、府が設置する公営住宅、準公営住宅、特定公共賃貸府営住宅で、より多くの人が入居しやすくなりました。
入居資格については、いろいろな条件がありますので、詳しくは府住宅供給公社住宅管理課(☎075-432-2018)までお問い合わせください。(2017年7月)
南区上鳥羽八王神町に、西高瀬川の桂川サイクリングロードへ通じる階段があります。
先般、高齢者や地域の方から、「階段が急勾配のため、手すりをつけてもらえないか」とご要望がありました。
西高瀬川は、一級河川であるため、国の担当である近畿地方整備局と京都府へすぐに連絡し、調査・改善を依頼しました。
そして、このたび、階段に手すりが設置され、多くの方から喜びの声が届いています。
これからも地元の皆さまのお声に耳を傾け、南区の安心・安全のために働いてまいります!(2017年7月)
平成19年、南区の京都テルサ内に開設した京都ジョブパークにおいて、就職内定者数が65,000人を突破しました。今回はジョブパークの支援状況をお知らせ致します。ぜひご利用ください!(2017年6月)
国道24号観月橋北詰の交差点は、形が複雑で常に車が渋滞していました。また、北詰交差点を南へ右折するには京阪電車の線路を越えるため、車・電車・自転車・人など複合的に注意が必要であり、全国でも、もっとも危険な交差点のひとつとなっていました。
公明党府議団として、これまでも議会などでこの交差点の改善の必要性を訴えてきました。その結果、国交省・京都府警・京阪電鉄などの関係機関のご尽力と調整のもと、平成28年3月に交差点のコンパクト化。さらに、本年3月17日からは右折矢印信号機が設置され、多くの方から喜びの声をいただいています。
府民の皆さまの安全のため、これからもがんばってまいります!(2017年6月)
久世上久世町のダイエー前に新設された保育園の南側道路。以前はガソリンスタンドであったため見通しのよいところでしたが、保育園が建設されたため見通しが悪く、自動車と歩行者、自転車等の接触事故のリスクが高くなり、地元の方から安全対策の強化を求める声が寄せられました。
早速、京都府警及び南部土木事務所と協議し、このたび「止まれ」の道路標示、横断歩道の補修をしていただきました。
これからも地域の方々のお声に耳を傾けて、南区の安心・安全のために懸命に働いて参ります!(2016年9月)
高齢者の方やベビーカーご利用の多くの方々から、「歩行者用信号機の青色点灯時間の延長を検討してほしい」とのご要望がありました。特に高齢者の方からは「年齢とともに歩く速度が遅くなり、以前は渡れていたのに、最近は時間内に渡れなくなった」というお声もありました。
すぐに京都府警と連携をとり、このたび必要に応じて、平日と休日に秒数や時間延長をしていただきました。京都府警の迅速な対応に感謝するとともに、今後も安心安全なまちづくりに取り組んで参ります。(2016年9月)
国道一号線を南北に走る市バスをご利用の高齢者の方々から、「京都駅や病院などに行くためにバスを利用しているが、本数が少ないことや体調のこともあり、立って待つことが困難になってきている。なんとか改善してもらえないか?」とのご要望がありました。
早速、担当部署と連携を図ったところ、この度、国道十条交差点、京都市市民防災センター側の2か所にバス停のベンチが新設され、年齢を問わずバスを待つ方々に喜ばれています。
これからも皆さまのお声に耳を傾けて、南区のまちづくりのために懸命に働いてまいります!(2016年5月)