市立久世中学校東側にある「ビューティエル美容室」前の交差点。交通事故が頻繁に起こっていましたが、停止線等の引き直しで安全に通学できるようになりました。
九条油小路交差点の白線引き直しが完了。京都市バス、一般車両も安全に運転できます。
八条大宮高架下交差点の白線引き直しで、右左折自動車の動きがわかりやすく、安全対策が大きく前進。
唐橋西寺公園のに南西角の交差点において、道路から家の2階屋根部分で[一方通行]の道路標識が見づらいとのお声がありました。
そこでこのたび、新たに標識を設置していただき、通学路の安全対策も大きく前進しました。
「上久世交差点にかかる久世第二歩道橋が老朽化しているので、修繕してほしい」との要望があがっていました。そこで国土交通省により、9月中旬まで改修工事が実施され、通行しやすくなりました。
通学路における安全対策をさらに強化してまいります!
南区役所前、京阪国道を横断する『札ノ辻』の歩道橋は、市立九条塔南小学校の通学路にも利用されていますが、建設からすでに55年近くが経過しています。そのため老朽化が進み、今年度補修工事が予定されていますが、地域住民の方から「雨風の強い日には、傘や夏場の帽子が飛びそうで危険。歩道橋の手すり(欄干)が低いため、もう少し高くなりませんか?」との新たなお声がありました。
以前、『九条七本松』の歩道橋の欄干を高くして一定の安全確保ができたこともあり、国土交通省に要望を致しました。今後、地元学校関係者などと協議の上、取組が進められる予定です。子どもの通学路における安全対策をさらに強化してまいります。(2022年6月)
市立八条中学校北側周辺は、新築住宅などの建設により車や自転車の交通量が増加。地域住民の方から「交差点における交通事故の危険性」が指摘され、安全対策強化のご要望がありました。
カーブミラーの設置は南部土木事務所に、道路標識の劣化改修は南警察署にお願いしたところ、迅速な対応により、このたび工事が完了いたしました。
これからも皆さまのご要望をカタチにできるよう懸命に取組んでまいります。(2022年6月)
京都府立大学のキャンパスはこれまで、京都市内の下鴨と南部地域の精華の2カ所でしたが、「さらに府民にひらかれた大学をめざすため、北部地域にもサテライト的な機能をもった場所が必要ではないか」と令和2年11月定例会において訴えました。
そしてこのたび、連携協力包括協定を締結し、これまで地域人材の育成や政策評価など多様な事業を協働により展開している舞鶴市に、京都府北部地域における地域貢献拠点としてサテライトオフィスを開設。
令和3年度から、赤れんがコワーキングスペース(Coworkation Village MAIZURU)や多世代交流施設「まなびあむ」も活用し、オンライン授業など各種取組を開始することとなりました。(2021年11月)
現在の南区のかたちができあがったのが1959年(昭和34年)。高度経済成長期のなか、車社会が到来しましたが、これまで久世橋西詰交差点には南北の横断歩道がありませんでした。久世学区の開発が進み、人口が増加するなか、国道171号線を横断している自転車や歩行者が急増。その危険性を2019年12月の府議会定例会で指摘し、改善を訴えました。
そこから約2年が経過しましたが、このたび無事に南北の横断歩道が設置され、地域の方から喜びの声を多数いただいております。
これからも皆さまのお声を実現できるよう、南区発展のために頑張ってまいります!(2021年11月)